高校3年生の研修で初めて訪れたフィリピン。そのときに「絶対にまた帰ってきます」と心に決め、日本に戻りました。今回、その約束を果たすことができたフィリピンでのボランティアは、私にとって特別な時間となりました。
平日はシーモンキーメンバーとともに英語のクラスに参加し、ゲームを交えながら楽しく学ぶことができました。また、ボランティアに向けた準備の時間では、恋バナをしたり笑い合ったりと、仲間との絆が深まる大切な時間を過ごしました。

週末のボランティア活動では、船の上でダンスをしたり、離島やラーニングセンターを訪れて子どもたちにクリスマスプレゼントを渡したりしました。子どもたちが目を輝かせながら喜ぶ姿や、たくさん話しかけてくれる様子がとても印象に残っています。

保育士・幼稚園教諭の資格が取得できる大学に通う大学3年生の今、周囲では就職活動を始める友人も多く、自分の将来について悩みや焦りを感じていました。先生になるのか、企業に就職するのか迷う中で参加した今回のフィリピンでの活動は、私にとって将来を決める大きな一歩となりました。

フィリピンで出会った子どもたちは、置かれている環境に関わらず、明るい笑顔と大きな可能性を持っていました。その笑顔に触れる中で、私は日本の子どもたちだけでなく、世界の子どもたちの「今」と「将来」を守れる存在でありたいと強く感じました。子どもたちの笑顔や成長に寄り添い続けることが、私の進みたい道なのだと改めて実感しました。この経験を胸に、これからも学びを深めていきたいです。
